◆仕事をやめて分かったこと
仕事をやめてみて、推し事に専念してみて分かったこと。
自分の夏を振り返ってみます。
ブラック企業でセクハラパワハラもあり、なおかつ推しイベに全然行けない薄給の仕事に嫌気が差して
夏を目前にして会社を辞めた。
7月からは派遣で働いています。
心身ともに壊れかけた自分を回復させる事を何よりも優先して、必死に大好きな推しを追いかけた夏でした。
推しもそんな私のことを知っていてか、たくさん構ってくれました。
舞台、イベント、ツアー、バーイベ、ライブ…
行ける所にひたすら行った結果
5,6月は2.5万程度だった推し費が
7,8月は9万代まで跳ね上がっていた。
(日常的にもっと使っている人には敵いませんね)
でも当たり前だけど、めちゃめちゃ楽しかった!!
が、「仕事が有る」という覆せない理由が無ければイベントに足を運んでしまう自分がいて。
お金を使いたいという気持ちが抑えられない。
良い発見は、現場になかなか行けなくて死にそうだったときも
殆どのイベントに参加した夏の間も
推しは私に対して態度が変わる事なく常にステキだったって事!!
推しの現場で大切なのは会いに行く回数じゃなかった。
仕事で行けないダメージを受けるのは自分だけであって、推しに対して気に病む必要は全くなかったのだと今更わかった。
悪い発見は、仕事が決められないこと。
本当は社員で再就職したいのに、派遣以上に推し事と相性がいい仕事なんてなくて、今もひたすら悩んでいる。
やっぱり沢山会いに行けるのはファン生活にとって嬉しいことであって
「他のファンが会えているのに私はこんなところで働いている」という最悪な気持ちで仕事をしなくていいのは精神的にとても良い。
秋冬まだまだ魅力的なイベントが盛り沢山な予感の推しくん。
やりたい仕事とファン活動、どちらも両立させて自分の人生と向き合っていきたい
◎マシュマロ◎