◆推し事ポリシー
皆様こんばんは
今日は推しくんのイベントに行って幸せ満タンです!
私の推し事ポリシー
・推しが頑張った仕事は可能な限りチェックすること
現場主義なオタクが多い推しくんですが、接触優先にならずに
舞台、ラジオやアニメ、動画、雑誌など
追いかけられるものはなるべく偏見を持たずにチェックしてあげたいです
イベントの日も、稽古の日も、本番の日も収録の日も、全部確実に貴重な推しの1日が使われていると思うんですよね。
そこでイベントのほうが効率がいい、収録仕事は非効率だって推し本人に思って欲しくないじゃないですか!
できれば今後もいろんなメディアで活躍する推しを見たいじゃないですか!
だから時差の生じる仕事も全部同じ重要度として扱います。
そして、折角チェックしたからには
フィードバックとしての感想も忘れず手紙に書きます!
・周りの大人にも手紙を書く
本人にはイベント、ライブ、観劇の度に書いていますが
舞台があれば公演アンケート、雑誌に出れば懸賞はがきに
TVに出るようであれば番組制作宛に感謝のハガキも書きます!!!
推しくんの名前をデカデカと書き
推しくんが一人でも多くの人の目にとまるきっかけの一つになればと…思ってやっています。
めちゃめちゃ自己満足ですがこれが結構楽しいです!
本来は一人でも多くこういう応援に時間を割いてくれるファンがいればいいなぁと思いつつ
懸賞の当選率が下がるのは癪なのでファン仲間にはあまりオススメできずにいます…
・原作があるものは予習する
推しくんの出演作品の原作は必ずチェックして、話が通じるようにしています
例えば原作知らないで1公演みるよりは、最低限の予習をして望むタイプです!
もちろん、原作様にも「舞台化・アニメ化に際して購入しました!!」とアピります
本人の目に触れないところに対してこれだけやるのはただの自己満足ですが…
いつかこの思いが通じて仕事が決まったり、
「推しくんにはいいファンが付いている」という話になってくれたらいいなと思っています
◆『りさ子のガチ恋♡俳優沼』を読んだ
気になっていた舞台の小説版
『りさ子のガチ恋♡俳優沼』を読んだ
めちゃ、めちゃ、面白かった!!
普通に1日で読み切りました
若手俳優のオタクはみんな読んで損はないと思う!
Twitterのタイムライン、グループラインのトーク画面、週刊誌の誌面、ブログサイトなど…
そのまま自分のスマホで見ているかのように挿絵が仕掛けてあって可愛いしこだわりがあって面白い!
イケメンな若手俳優にパートナーが居ないなんて言うのは幻想だけど、
その影を見ずに応援したいって思うのは個人の自由だし
居ませんって思わせて仕事しているのは俳優本人だったりする。
りさ子もどこか自分と似たようなありきたりな俳優ファンで、でも感情がコントロールできなくなっていくけど
改めて好きの行き着く先について考えさせられた。
以前から思っているんですけど、仕事であれど不特定多数の人から恋愛的に好かれるって結構怖いことですよね…?
役者さんってそういうファンをコントロールしていくのもお仕事だったりしてやっぱり凄いなって思ってみています
推しくんは私がどんなに推しくんのことを個人的に好きでも「仕事で返します」ってタイプの人だから(単に興味が無いだけかも)
だからこそ、ちょっと寂しい話だけど「好意を向けても好きになられない」のが分かっているので
安心して全力で好きって言えばいいと信じている。
これは私なりに『ファンと俳優』として築いてきた信頼関係だ
推しくんがどんな私生活を送っていても
私は何も気にせず好きって言えばいいし、
それに対して仕事を全うしてくれれば良いって思うことになってる
だから仕事がちゃんとできなかったら怒るし
ちゃんとできたら褒めてもっと好きになる
これが私が作ってきた自分ルール
それにしても、りさ子の推し「翔太君」を自分の推しくんに当てはめて読み進めると結構胸が苦しかった
こんな風にカノバレ炎上電撃結婚されたら多分ちょっと悔しい
あとは後輩俳優あっきーの描写もすごくリアリティがあって…本当に楽屋でこう言う人居るんだろうなって思わされた
あー、きっと私もファンとして迷惑なことしてるだろうなぁとか
スタバカードあげよ…とか
やっぱり、何を送るにせよ伝えるにせよ
向こうは人間なので一旦落ち着いて俳優目線で考えなきゃ駄目だと思いました!
でも私の推しくん、とってもお人好しタイプなのでやっぱり「翔太君」に似てる気がしました。
解説の劇団雌猫さんも、「浪費図鑑」の人達なので
読んでいてすごくしっくりくるワードがふんだんに盛り込まれていてスッキリ読み終えられます
ぜひ!オススメです!
↓ いつかこっちにもトライしたい↓
◆乙女ゲームっていいコンテンツだと思う
こんにちは、今日も暑いですね!
今日は久々にお仕事ですが、お外に出ているのでめちゃくちゃ暑いです!!焼ける!!
今週のお題「ゲームの思い出」
ちょっとお題で記事を書いて見ることにしました
ゲームの思い出と言うと…
私の家は両親ゲーム好きで、昔からゲーム大好きな子供でした。
中学生くらいから好きな声優さんを追いかける延長で、気づいたら乙女ゲームにハマっていき
最近は「舞台化する乙女ゲームの原作」としてプレイをするのが1番主流な接し方になりました…!
先月も推しくんの乙ゲー原作2.5舞台の出演が決まり、「推しくんが演じる乙ゲーキャラに恋したーい!わーーーーい!!」って散々はしゃいで騒ぎまくってゲームをやり始めました
(ちなみにキャスティングは未発表なのでどの子がターゲットか分からず進めています)
乙女ゲームって、罪悪感なくキャラを消費できて素敵なコンテンツだと思います!
更に(性格の不一致はあれど)推しくんを投影してゲームをプレイできるなんて、なんて最高なの?!
あと、ヒロインちゃんはゆるふわ系よりツンツンした子のほうが好きですね
ツンデレってやっぱり、良いと思います!
さて、推しくんの演じるキャラクターのキャスティング予想は当たるでしょうか?
発表が楽しみです!!
◆撮影
人生で初めて
推しのミュージックビデオの撮影に、エキストラとして参加してきました。
ひたすら、楽しかったです!!!
はしゃぎました!!!!
推しくんと一緒の空間で、限られたファンで騒ぐってだけでも最高でしたが
やっぱりカメラに視線を向ける姿を間近に見れるのが最大のごちそうでした…♡
なんか、推し、無駄にカッコいいなって思っちゃいました!!!
それと、幸運だったのは
私が世間的に見て1番キラキラできてるタイミングで良かったなぁって思いました。
長い推し事人生、オタクであることはやめられな予定だから15歳の私も88歳の私も、きっと誰かのオタクやってると思うんだけど
20代の私が今ここに居られて幸運だった!
まぁもちろん美人はいつまで経っても美人だし
若くても若さを活かしきれない人っているけど
ちょうどいい年齢でちょうどいい美容スキルを身に着けた今の私が推しのMVに映って後世まで残るって
正直とってもラッキーなことだと思った!
やっぱ推しくんと出会えてよかったよ、感謝!!
◆推し事のトラウマ
こんにちは!
今日も元気に推しイベのチケットを増やしました!
ほぼ毎日更新していて、
ブログや日記はいつも3日坊主(もはや1日坊主)なので、一週間も続いているのはアプリの力ですかね
隙間時間に気軽に書きやすいんだなぁと思っています。
今日は推し事のトラウマについて
私は推しに関することは大抵なんでも気兼ねなく行動しちゃうタイプなのですが、
1つだけ『服の貢物』だけ抵抗感があってできないんです…
これだけは自身を持って出来ない。
皆さん推しにプレゼントあげるときってどんな感じなんでしょうか…
あげた服を着てもらえたらなって思うのはもちろん自己満足の世界ですし
そもそもあんまり稼ぎも良くない貧乏ファンなので全く相手にされてないと思いますが。
昔、推しくんの誕生日に勇気を出してプレゼントしたお洋服を着てもらえなかったというちょっと苦い思い出があって。
多少の不安はあれど、
普段わりとオキニ対応神対応をしてくれている推しくんだからこそ、きっと私のプレゼントも気に入ってくれるだろうと疑わなかったし
そうでない時のダメージが想像以上に大きかった……
ダサかったかな、サイズが合わなかったかな、お気に召さなかったかな、そもそも開けてもいないかな……っていつまでも不安なままなんです
でも、今年の夏こそお洋服をプレゼントしたい!!
ついつい目がメンズの服屋を凝視していて、やっぱりあげたいんじゃーん!って何度も自分の背中を押し続けています。
センスの問題じゃないかもしれないけど、メンズファッションは詳しくないし、金でハイブラなお洋服を買ってを投げ入れられる訳でもないし不安は募ります…
誕生日なんてみんなかっこいいお洋服渡すんだろうな、着てる服も殆ど誰かからのプレゼントなんだろうな…
うーん、次こそ稽古着でいいから1回着てもらいたい、なぁ!頑張ろう!!
◆会える俳優というジャンル
皆さま、同担拒否の話題好きですね…?!!
私も好きです!!! 昨日の記事にたくさんのアクセスありがとうございました♡
また違う同担拒否の話もそのうち書きたいなと思っています…
今日は、推しくんの認知の始まりについて
逢える俳優って、接触のある若手俳優さんって最近は意外に沢山居るものでしょうか?
アイドルグループやアーティスト活動とお仕事掛け持ちしている俳優さんだったら接触が多いのかな…?
私の推しくんはグループ掛け持ちタイプの役者さんでした
どちらかと言えば顔を覚えるのは得意な方だと思います!
私は推しくんに出会うまではずっとジャニーズさんや、接触の機会の少ない俳優さん声優さんを応援してきたので
初現場ではそもそも人間だって思える距離で憧れの推しさんがライブをしているだけでも信じられませんでした
画面越しに見るよりも数百倍かっこいい推しくんに釘付けになって、声にならない声を上げて
推しくんって生きてる人間だった!!!っていう事実を再確認する瞬間って凄い衝撃が走ります
チェキ・サインの接触がある人だったのでその日にチェキを撮ったし、手紙も直接持っていって「初めてなんです!」って必死に話をしました
ファン相手の仕事だから当たり前の事なのに、初めて会いに行った私にも
「また他のライブにも来てな!」って笑顔で返してくれたのがとっても眩しくて嬉しかった事は一生忘れられない…
そんなこと言われたらどこまでだって行くしかない!!!!って本気で思ってました
しかも今みたいに集客も多くなかったから顔はすぐ覚えてくれた!(二回目三回目でも手を振ってくるからアイドルは怖い)
覚えてもらう為というよりは伝えたいことがあまりにも沢山あったり
毎回の現場の感想を整理したかったから 欠かさずに手紙も書いていました
→手紙の話
名前を覚えて呼ぶのは苦手な推しくんだけど
毎回渡す手紙に書かれた名前をちゃんと見てチェックしてくれたり
わざと名前を呼んでくれて、わかってますよって伝えようとしてくれるのも凄く嬉しかったです
あとは当時流行ってた「アメ●タ」とかいう動画配信サービスでも
私の名前でコメントを打てば全部反応してニコニコ読み上げてくれたり
わざわざちゃん付けで呼び直してくれた
(これが何よりも一番嬉しかった)
当初は覚えてもらう予定もなかったけど、月3〜4回ペースで通い続けて半年ほどすれば
普通の人間同士なので認識が生まれて共通の話題ができて
「あぁ、この人とは知り合いレベルの話ができるな」って思ったところが
私にとっての認知生活のスタートだったかなと思います!
推しくんの環境によってそれぞれ違うと思いますが
接触が頻繁にない、お芝居メインの役者さんから認知されているファンの方たちは凄いなと思っていつも尊敬してます!
◆初めて本物の同担拒否に出会った
ブログ初めて、有り難いことに
この一週間で1000PVを超えました!☆も励みになります!引き続きよろしくお願いします!
今日は同担拒否の話。
ファンをやる上で、自分ってどこか同担拒否なのかなと思っていました
推しくんのことは普通に好きだし
顔を合わせるとなんかムカつくオタクも居る
だけど表面上のファン友達はいる状態でした
でもその子は
『リア恋だから 未婚のファンはみんな敵』タイプの同担拒否だそうで
最初はみんなと仲良くしていたのに、徐々に既婚のファンとしか話さなくなっていった
結婚していないと敵に見える、という具合だそうで
なるほど
でもそれって本当に正しいのかな?
別に結婚してないやつより結婚してるやつの方がガチっぽい時ってないですか???笑 あるよね??
こういうのは推しより何より
そもそも人に好かれないなって思ったし
人の表面しか見てないのかなぁ…
そういうのを見ると、嫌いなファンは存在しつつも辛うじて自分は同担拒否ではないんだなと
狭いジャンルなので、顔見知りのファン皆の人となり好きなところはそれぞれあるなと思い直した!
「推しくんのファンはみんなあったかい」って言って気に入った現場なのに
いま一番あったかくないのはあなたですよ…