◆乙女ゲームっていいコンテンツだと思う
こんにちは、今日も暑いですね!
今日は久々にお仕事ですが、お外に出ているのでめちゃくちゃ暑いです!!焼ける!!
今週のお題「ゲームの思い出」
ちょっとお題で記事を書いて見ることにしました
ゲームの思い出と言うと…
私の家は両親ゲーム好きで、昔からゲーム大好きな子供でした。
中学生くらいから好きな声優さんを追いかける延長で、気づいたら乙女ゲームにハマっていき
最近は「舞台化する乙女ゲームの原作」としてプレイをするのが1番主流な接し方になりました…!
先月も推しくんの乙ゲー原作2.5舞台の出演が決まり、「推しくんが演じる乙ゲーキャラに恋したーい!わーーーーい!!」って散々はしゃいで騒ぎまくってゲームをやり始めました
(ちなみにキャスティングは未発表なのでどの子がターゲットか分からず進めています)
乙女ゲームって、罪悪感なくキャラを消費できて素敵なコンテンツだと思います!
更に(性格の不一致はあれど)推しくんを投影してゲームをプレイできるなんて、なんて最高なの?!
あと、ヒロインちゃんはゆるふわ系よりツンツンした子のほうが好きですね
ツンデレってやっぱり、良いと思います!
さて、推しくんの演じるキャラクターのキャスティング予想は当たるでしょうか?
発表が楽しみです!!
◆撮影
人生で初めて
推しのミュージックビデオの撮影に、エキストラとして参加してきました。
ひたすら、楽しかったです!!!
はしゃぎました!!!!
推しくんと一緒の空間で、限られたファンで騒ぐってだけでも最高でしたが
やっぱりカメラに視線を向ける姿を間近に見れるのが最大のごちそうでした…♡
なんか、推し、無駄にカッコいいなって思っちゃいました!!!
それと、幸運だったのは
私が世間的に見て1番キラキラできてるタイミングで良かったなぁって思いました。
長い推し事人生、オタクであることはやめられな予定だから15歳の私も88歳の私も、きっと誰かのオタクやってると思うんだけど
20代の私が今ここに居られて幸運だった!
まぁもちろん美人はいつまで経っても美人だし
若くても若さを活かしきれない人っているけど
ちょうどいい年齢でちょうどいい美容スキルを身に着けた今の私が推しのMVに映って後世まで残るって
正直とってもラッキーなことだと思った!
やっぱ推しくんと出会えてよかったよ、感謝!!
◆推し事のトラウマ
こんにちは!
今日も元気に推しイベのチケットを増やしました!
ほぼ毎日更新していて、
ブログや日記はいつも3日坊主(もはや1日坊主)なので、一週間も続いているのはアプリの力ですかね
隙間時間に気軽に書きやすいんだなぁと思っています。
今日は推し事のトラウマについて
私は推しに関することは大抵なんでも気兼ねなく行動しちゃうタイプなのですが、
1つだけ『服の貢物』だけ抵抗感があってできないんです…
これだけは自身を持って出来ない。
皆さん推しにプレゼントあげるときってどんな感じなんでしょうか…
あげた服を着てもらえたらなって思うのはもちろん自己満足の世界ですし
そもそもあんまり稼ぎも良くない貧乏ファンなので全く相手にされてないと思いますが。
昔、推しくんの誕生日に勇気を出してプレゼントしたお洋服を着てもらえなかったというちょっと苦い思い出があって。
多少の不安はあれど、
普段わりとオキニ対応神対応をしてくれている推しくんだからこそ、きっと私のプレゼントも気に入ってくれるだろうと疑わなかったし
そうでない時のダメージが想像以上に大きかった……
ダサかったかな、サイズが合わなかったかな、お気に召さなかったかな、そもそも開けてもいないかな……っていつまでも不安なままなんです
でも、今年の夏こそお洋服をプレゼントしたい!!
ついつい目がメンズの服屋を凝視していて、やっぱりあげたいんじゃーん!って何度も自分の背中を押し続けています。
センスの問題じゃないかもしれないけど、メンズファッションは詳しくないし、金でハイブラなお洋服を買ってを投げ入れられる訳でもないし不安は募ります…
誕生日なんてみんなかっこいいお洋服渡すんだろうな、着てる服も殆ど誰かからのプレゼントなんだろうな…
うーん、次こそ稽古着でいいから1回着てもらいたい、なぁ!頑張ろう!!
◆会える俳優というジャンル
皆さま、同担拒否の話題好きですね…?!!
私も好きです!!! 昨日の記事にたくさんのアクセスありがとうございました♡
また違う同担拒否の話もそのうち書きたいなと思っています…
今日は、推しくんの認知の始まりについて
逢える俳優って、接触のある若手俳優さんって最近は意外に沢山居るものでしょうか?
アイドルグループやアーティスト活動とお仕事掛け持ちしている俳優さんだったら接触が多いのかな…?
私の推しくんはグループ掛け持ちタイプの役者さんでした
どちらかと言えば顔を覚えるのは得意な方だと思います!
私は推しくんに出会うまではずっとジャニーズさんや、接触の機会の少ない俳優さん声優さんを応援してきたので
初現場ではそもそも人間だって思える距離で憧れの推しさんがライブをしているだけでも信じられませんでした
画面越しに見るよりも数百倍かっこいい推しくんに釘付けになって、声にならない声を上げて
推しくんって生きてる人間だった!!!っていう事実を再確認する瞬間って凄い衝撃が走ります
チェキ・サインの接触がある人だったのでその日にチェキを撮ったし、手紙も直接持っていって「初めてなんです!」って必死に話をしました
ファン相手の仕事だから当たり前の事なのに、初めて会いに行った私にも
「また他のライブにも来てな!」って笑顔で返してくれたのがとっても眩しくて嬉しかった事は一生忘れられない…
そんなこと言われたらどこまでだって行くしかない!!!!って本気で思ってました
しかも今みたいに集客も多くなかったから顔はすぐ覚えてくれた!(二回目三回目でも手を振ってくるからアイドルは怖い)
覚えてもらう為というよりは伝えたいことがあまりにも沢山あったり
毎回の現場の感想を整理したかったから 欠かさずに手紙も書いていました
→手紙の話
名前を覚えて呼ぶのは苦手な推しくんだけど
毎回渡す手紙に書かれた名前をちゃんと見てチェックしてくれたり
わざと名前を呼んでくれて、わかってますよって伝えようとしてくれるのも凄く嬉しかったです
あとは当時流行ってた「アメ●タ」とかいう動画配信サービスでも
私の名前でコメントを打てば全部反応してニコニコ読み上げてくれたり
わざわざちゃん付けで呼び直してくれた
(これが何よりも一番嬉しかった)
当初は覚えてもらう予定もなかったけど、月3〜4回ペースで通い続けて半年ほどすれば
普通の人間同士なので認識が生まれて共通の話題ができて
「あぁ、この人とは知り合いレベルの話ができるな」って思ったところが
私にとっての認知生活のスタートだったかなと思います!
推しくんの環境によってそれぞれ違うと思いますが
接触が頻繁にない、お芝居メインの役者さんから認知されているファンの方たちは凄いなと思っていつも尊敬してます!
◆初めて本物の同担拒否に出会った
ブログ初めて、有り難いことに
この一週間で1000PVを超えました!☆も励みになります!引き続きよろしくお願いします!
今日は同担拒否の話。
ファンをやる上で、自分ってどこか同担拒否なのかなと思っていました
推しくんのことは普通に好きだし
顔を合わせるとなんかムカつくオタクも居る
だけど表面上のファン友達はいる状態でした
でもその子は
『リア恋だから 未婚のファンはみんな敵』タイプの同担拒否だそうで
最初はみんなと仲良くしていたのに、徐々に既婚のファンとしか話さなくなっていった
結婚していないと敵に見える、という具合だそうで
なるほど
でもそれって本当に正しいのかな?
別に結婚してないやつより結婚してるやつの方がガチっぽい時ってないですか???笑 あるよね??
こういうのは推しより何より
そもそも人に好かれないなって思ったし
人の表面しか見てないのかなぁ…
そういうのを見ると、嫌いなファンは存在しつつも辛うじて自分は同担拒否ではないんだなと
狭いジャンルなので、顔見知りのファン皆の人となり好きなところはそれぞれあるなと思い直した!
「推しくんのファンはみんなあったかい」って言って気に入った現場なのに
いま一番あったかくないのはあなたですよ…
◆遠征に行ってきました!
推しくんのワンマンツアーでプチ遠征して来ました!行き先は名古屋!
親戚の家が静岡にあるので名古屋方面への移動は比較的安心感があります
・バス
前日深夜に東京発の深夜バスで名古屋まで移動
最寄り駅からいつもと変わらない気持ちで東京を目指したら、終電間近でダイヤが違ってぎりぎりに到着
最初からちょっとやらかしました…間に合ってよかった……ほんとに
鍛冶橋駐車場は、かつて参加した推しくんのバスツアーの発着場所だったので「思い出の場所」でご機嫌な気分に!
隣も同じような「追っかけ風女の子」だったのでなんとなく安心
車内は寒くなると思ってニットのロングカーデを持参して大正解でした
皆さんがこれだ!と思う夜行バスグッズなどがあったら知りたいなぁと思いました
・名古屋到着
「ささしまライブ」という停車所に到着
名古屋駅まで15分くらい歩きました
歩けない距離ではないけど、意外と遠かった
駅前のマックで適当に朝食をとり、顔を作ります
・推しくんとおはよう
マックに飽きて会場の場所を確かめに行ったらベストタイミングで推しくん到着
スタッフさんとお話してたら、推しくんもギター背負って搬入しながら「おはよ」って言ってくれました♡それだけで1日の癒やし!!!!
近くのカフェで時間を潰して入場時間まで待ちます
いつもは手紙を書くんですけど今回はもう完成品を持参していたから手持ち無沙汰で
手紙以外で何してればいいんだろーっておもいながら適当に読書してました
・イベント
めちゃアットホームで良いイベントでした!
推しくん今日もファンサありがとう♡♡♡
ツアー頑張ってる推しくんを見届けられて幸せな気持ちになった!!
・新幹線
イベント終わったらお弁当(みそカツサンド)だけ買って新幹線に飛び乗る!
手羽先食べたかったな…と思ったけどまた今度の楽しみに
関東で次の現場が待っている
・千葉へ
千葉の劇場で夕方からもう一つ推しくんのイベント
(どんな長距離ハシゴだよ)
主催イベしたり、人のイベントにも呼ばれたりいろんな面を見れた一日になりました!
ひたすら可愛かったし、最後も手振ってくれてありがとうでした
物販の有無のアナウンスがなくてもやもやしたけど
ファンのみんなで帰れたからたくさん話せたし
波長が合う素敵なファンにも巡り会えて幸せでした!!
今後もフットワーク軽く推していけたらなと思いました
◆手紙について
開設早々たくさんのアクセス、スターいただきありがとうございます!
まだ探り探りですが、文章を書いてたくさんの人に読んで頂けるのは有り難いです。
今日は手紙について。
ブログ開設前から手紙についての話題はたくさん拝見していて、私も手紙大好きだから書きたい!!!と思っていました
手紙はとっても好きなツールです。
ファンをする上で一番手紙を書く時間が好きです!
自分の考えとか、推しへの愛をを研ぎ澄ましているような精神統一みたいな気分で書いています(重い)
自分の気持ちを自分のペースで書き連ねて
相手にそのまま届けられるなんて最高じゃないですか?
■宛名
イベントなどで手渡しのときは
●● 〇〇 くん
舞台で直接渡せないときは
●● 〇〇様
封筒には大抵フルネームで漢字で書きます
即席だったり手渡しで気が抜けているときはひらがなで書いたりします
■書き出し、内容
『〇〇くん、今日も▲▲のお仕事ありがとうございました!おつかれさまです♡』
を定型文にして、感謝と労いを必ずセットで書くようにしています
内容は
・その日の仕事で事前に楽しみにしていたポイント
・前回のイベント等についての感想、嬉しかった事
・自分の近況報告
・メディア露出、雑誌掲載などでチェックしたものの感想
・今後の仕事の期待ポイント
・最近ファンとして思うこと
ひたすら好きな所を書いたり、もやもやしていることを書いたり、気遣ってみたり
私にとっての手紙は気持ちのデトックスなのであんまり相手のことを考えずひたすら書きます
前回の感想に関しては
これを読み返せばどういう内容が良かったか、どんな会話をしたか自分でもわかる手紙
→自分の記憶から手放しても思い出せるツールになります
■口調、文体
基本的には敬語です
接触で話すときはラフに話すので
それよりも丁寧に文章を作ります
! ? ♡ ☆ ♪ ✨ は多用してます
たまに顔文字(*´ω`*)も
■書く枚数
自分が満足するまで書く!!!
日常的な消費になるので、100均で好みの柄のレターセットを見繕って
大抵は3〜5枚ほどになります
書きたい感想が沢山あるときは無地B5ルーズリーフとかにひたすら書き連ねて感想文形式で渡します
最近はアルバムの収録楽曲の全部の曲評をまとめて画用紙に貼って提出しました…
■頻度
会いに行く度ほぼ必ず!
自分側に特別な事情がない限り、持っていきます
観劇やイベントが連日続くときも書きますね
書きすぎてごめんって思う時もあるけど、
感想はその日によって違うし
自分の気持ちを知ってもらうには伝えるしかないかなって思うので
■こだわり
・本文中の推しくんの呼び方は(ひらがな)くんにするのが癖です
・バックアップはスマホで撮影して必ず残しています
私のスマホの画像フォルダには約4年分の手紙本文の写真が残っていて、
暇なとき、推し事で悩んだときに見返して初心に帰ります
記念日など節目の手紙、イラスト付きのお手紙、少し拘った手紙やアルバムを作ったときは
そのままコピー機に乗せてカラーコピーし、ファイリングして保存してます
・長い手紙には重要な所に蛍光マーカーを引く
これ結構喜ばれます!
読んでて長くて飽きるだろうなと思ったら引く
・手紙を書く場所は電車の座席、開演待ちのカフェ、マチソワ間など隙間時間
家で書くことのほうが少ないです
推し現場の関係で地方に片道2時間以上掛けて移動することも多いので、田舎に向かうガラガラの電車内で書くのは私のルーティーンです
(学生の時は授業中にも夢中で書いていました)
・下書きはほぼせず
書きたい項目だけ事前にピックアップしておいて、それに沿って思いのままに書きます
■ペン
宛名は水性サインペン「三菱 PURE COLOR」
本文はボールペン「ぺんてる エナージェル」か、最近は「PILOT アクロボール」が書きやすいですね
筆圧が濃いのと、左利きで文字がどうしても掠れやすいので速乾性のペンが良いです
あとは、先述の蛍光マーカー(黄色)を常に持ち歩いてます
下書きしないので修正器にもお世話になります
推しくんの共演者が「いつも手紙持ってきている子だよね」という認知の仕方をしてくれていたりした事もあるし
昔、大切な友達が
『手紙って、その人との時間を共有しているみたいで素敵だね
推しくんがそれ読んでいるときだけはきっと二人っきりの時間だね』
って言ってくれたことがあって、それが忘れられません
私は書くたびにそれを思い出して、ちょっとでも二人きりの時間を過ごせてたらいいな
ありのままの気持ちが伝わるといいなと思って
今日もメロメロに溶けながら書いてます♡